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プロ野球記者が語る!今週の活躍予想 ※6/23(金) 11:00更新

06月23日 11:00
お知らせ
プロ野球が好きだ!2017
 交流戦はソフトバンクが3年連続7度目の勝率1位に輝いて幕を閉じた!

 今日からは再び、レギュラーシーズンが再開。
 リーグ優勝に向けた12球団の戦いはさらに激しくなっていくはず!

 シーズン同様、見逃せないのが現場の記者さんによる「達成予想コラム」だ!
 前回の的中結果はコチラ!

得点
H今宮健太4試合(6試合)
C丸佳浩4試合(6試合)
H柳田悠岐2試合(6試合)
C田中広輔2試合(6試合)
C菊池涼介2試合(6試合)
H上林誠知1試合(5試合)
C鈴木誠也1試合(6試合)
C安部友裕1試合(6試合)

イニング無四球
DB山﨑康晃3試合(3試合)
G菅野智之1試合(1試合)
Gマイコラス1試合(1試合)
E美馬学1試合(1試合)
T秋山拓巳1試合(1試合)
 このコラム2回目の全選手的中!
 特に広島の丸選手は6月16日のソフトバンク戦で3打席連続ホームランを放つなど、大活躍だったね!

 さぁ、今週のテーマは、「ホームラン」&「勝利投手」だ!

プロ野球記者が語る!今週の活躍予想

ホームラン

 「ホームラン」は対投手、球場も加味して考えたい。
 パ・リーグはホームランの出やすいヤフオクでのゲームに予想するといい。
 西武・中村剛也、メヒアは狙い目。すでに14本塁打の秋山翔吾もマークしたい。
 ソフトバンクは復帰のデスパイネ、西武戦に強い上林誠知、柳田悠岐がいる。
 札幌のゲームはやや期待薄。日本ハムはレアード、中田翔、楽天はペゲーロくらい。
 打が好調のオリックスの対戦相手はロッテ。唐川侑己の今季被本塁打はリーグ2番目に多く、ロメロ、T-岡田あたりに1発が出そう。

 セ・リーグはやはり神宮と東京ドームに期待したい。山田哲人、筒香嘉智の侍コンビの競演。
 DeNAは打撃好調のロペス・宮﨑敏郎が面白い。
 中日はセの本塁打王・ゲレーロ、巨人は阿部慎之助の不在が痛いが、村田修一の奮起、左投手が得意な石川慎吾に期待しよう。
 広島は交流戦で1試合3本塁打の丸佳浩が手元にあるなら使いたい。

勝利投手

 「勝利投手」はおおよそ先発投手に偏りがち。
 西武・菊池雄星はソフトバンク戦未勝利だが、その初勝利にベットして当てると喜びは大きい。
 ウルフ対バンデンハークの直接対決は意見が分かれるところ。
 日本ハムは前回登板で好投した有原航平に期待。
 好調楽天は美馬学、岸孝之、則本昂大の3本柱は抑えておきたい。
 ロッテは勝利が遠ざかっている涌井秀章、1勝を挙げた石川歩、オリックスはルーキー山岡泰輔の調子がいい。

 セ・リーグは巨人菅野智之、山口俊に安定感。中日はやや苦戦か。
 ヤクルトは前回完封のブキャナン、DeNAは石田健大、濱口遥大の両左腕に期待。
 投手戦が予想される広島対阪神は先発に勝利がつかないかもしれない。中継ぎ陣の中﨑翔太、桑原謙太朗を大穴で狙おう。
<記者:氏原英明>


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第8回 「得点」と「イニング無四球」<記者:花田雪>

第7回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:大利実>

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第3回 「ツーベースヒット」「ダブルプレー獲得」<記者:大利実>

第2回 「ホームラン」「勝利投手」<記者:花田雪>

第1回 「得点」「三球奪三振」<記者:氏原英明>

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