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プロ野球記者が語る!今週の活躍予想 ※7/17(月) 11:00更新
07月17日 11:00
お知らせ
プロ野球が好きだ!2017
ついに後半戦が開幕!
「球宴休み」が各チームの調子にどう影響しているのか……。目が離せない戦いが続くね!
「活躍予想コラム」、後半戦の第1弾は「打点」&「三者凡退」。各球団の主力選手は、チームの勝利に貢献できるかな!?
「打点」はやはり出塁率の高い選手の後ろを打つ打者がポイントだ。
セ・リーグは、広島に打点上位の鈴木誠也、丸佳浩、エルドレッドがいる。
巨人は長野久義の状態がよく、阿部慎之助、村田修一に期待できる。
西岡剛が復帰する阪神は福留孝介、中谷将大に期待。
DeNAは3番に筒香を入れた超攻撃的スタイル。9番も投手でないため、上位打線の桑原将志、筒香嘉智、ロペス、宮﨑敏郎は打点を稼ぐ可能性が高い。
そのほかではゲレーロ(中日)、バレンティン(ヤクルト)も押さえたいところ。
パ・リーグは打線好調の楽天はウィーラー、銀次に期待大。
リーグ三冠王の柳田悠岐、その後を打つ内川聖一、デスパイネのソフトバンク主軸陣は盤石。
西武は、切れ目がない打線を誇るだけに、意外な選手も狙いたい。主砲の中村剛也に加え、伏兵で外崎修汰、炭谷銀仁朗に注目。
ロッテは鈴木大地、オリックスはマレーロ、ロメロの外国人コンビ、吉田正尚も期待大。日本ハムはレアード頼みか。
「三者凡退」はエース級投手の安定感に期待。
セ・リーグは、巨人・菅野智之、田口麗斗、マイコラスの3本柱。
広島はコントロールのいい野村祐輔、ジョンソン、薮田和樹。
DeNAは今永昇太、井納翔一、ウィーランド。
阪神は秋山拓巳、メッセンジャーに期待できる。
中日はバルデスの安定感は期待大。
打線が不調のヤクルトと対戦があるDeNA、阪神は特に狙い目だ。
パ・リーグに目をうつすと、ソフトバンクの石川柊太、東浜巨、千賀滉大。
西武は菊池雄星、ウルフが堅い。
楽天は美馬学、則本昂大、岸孝之の3本柱。中継ぎの福山博之、ハーマンもいい。
ロッテは涌井秀章と二木康太、抑えの内竜也。
日本ハムは有原航平、大谷翔平のツープラトン。
オリックスは金子千尋、山岡泰輔が打者をうまく打ち取るタイプだけに期待できる。
バックナンバー
第12回 「2連続奪三振」と「ホームラン」 <記者:大利実>
第11回 「マルチヒット」と「三球奪三振」 <記者:菊地高弘>
第10回 「ホームラン」と「勝利投手」② <記者:花田雪>
第9回 「ホームラン」と「勝利投手」① <記者:氏原英明>
第8回 「得点」と「イニング無四球」<記者:花田雪>
第7回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:大利実>
第6回 「打点」と「三者凡退」<記者:菊地高弘>
第5回 「猛打賞」と「セーブ」<記者:氏原英明>
第4回 「マルチヒット」と「2連続奪三振」<記者:菊地高弘>
第3回 「ツーベースヒット」「ダブルプレー獲得」<記者:大利実>
第2回 「ホームラン」「勝利投手」<記者:花田雪>
第1回 「得点」「三球奪三振」<記者:氏原英明>
「球宴休み」が各チームの調子にどう影響しているのか……。目が離せない戦いが続くね!
「活躍予想コラム」、後半戦の第1弾は「打点」&「三者凡退」。各球団の主力選手は、チームの勝利に貢献できるかな!?
打点
「打点」はやはり出塁率の高い選手の後ろを打つ打者がポイントだ。
セ・リーグは、広島に打点上位の鈴木誠也、丸佳浩、エルドレッドがいる。
巨人は長野久義の状態がよく、阿部慎之助、村田修一に期待できる。
西岡剛が復帰する阪神は福留孝介、中谷将大に期待。
DeNAは3番に筒香を入れた超攻撃的スタイル。9番も投手でないため、上位打線の桑原将志、筒香嘉智、ロペス、宮﨑敏郎は打点を稼ぐ可能性が高い。
そのほかではゲレーロ(中日)、バレンティン(ヤクルト)も押さえたいところ。
パ・リーグは打線好調の楽天はウィーラー、銀次に期待大。
リーグ三冠王の柳田悠岐、その後を打つ内川聖一、デスパイネのソフトバンク主軸陣は盤石。
西武は、切れ目がない打線を誇るだけに、意外な選手も狙いたい。主砲の中村剛也に加え、伏兵で外崎修汰、炭谷銀仁朗に注目。
ロッテは鈴木大地、オリックスはマレーロ、ロメロの外国人コンビ、吉田正尚も期待大。日本ハムはレアード頼みか。
三者凡退
「三者凡退」はエース級投手の安定感に期待。
セ・リーグは、巨人・菅野智之、田口麗斗、マイコラスの3本柱。
広島はコントロールのいい野村祐輔、ジョンソン、薮田和樹。
DeNAは今永昇太、井納翔一、ウィーランド。
阪神は秋山拓巳、メッセンジャーに期待できる。
中日はバルデスの安定感は期待大。
打線が不調のヤクルトと対戦があるDeNA、阪神は特に狙い目だ。
パ・リーグに目をうつすと、ソフトバンクの石川柊太、東浜巨、千賀滉大。
西武は菊池雄星、ウルフが堅い。
楽天は美馬学、則本昂大、岸孝之の3本柱。中継ぎの福山博之、ハーマンもいい。
ロッテは涌井秀章と二木康太、抑えの内竜也。
日本ハムは有原航平、大谷翔平のツープラトン。
オリックスは金子千尋、山岡泰輔が打者をうまく打ち取るタイプだけに期待できる。
<記者:氏原英明>
バックナンバー
第12回 「2連続奪三振」と「ホームラン」 <記者:大利実>
第11回 「マルチヒット」と「三球奪三振」 <記者:菊地高弘>
第10回 「ホームラン」と「勝利投手」② <記者:花田雪>
第9回 「ホームラン」と「勝利投手」① <記者:氏原英明>
第8回 「得点」と「イニング無四球」<記者:花田雪>
第7回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:大利実>
第6回 「打点」と「三者凡退」<記者:菊地高弘>
第5回 「猛打賞」と「セーブ」<記者:氏原英明>
第4回 「マルチヒット」と「2連続奪三振」<記者:菊地高弘>
第3回 「ツーベースヒット」「ダブルプレー獲得」<記者:大利実>
第2回 「ホームラン」「勝利投手」<記者:花田雪>
第1回 「得点」「三球奪三振」<記者:氏原英明>