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プロ野球記者が語る!今週の活躍予想 ※8/8(火) 11:00更新
08月08日 11:00
お知らせ
プロ野球が好きだ!2017
レギュラーシーズンもあと2カ月!
各チーム、終盤に向けて一気にラストスパートだ!
1週間の選手の活躍を予想するコラム、先週予想してもらった「長打ヒット」&「イニング無失点」の結果はコチラ!
記者さんが「イチオシ」に挙げてくれた広島・中﨑翔太選手が5試合すべてで無失点とパーフェクト投球!
広島の勢いはまだまだ衰えないネ!
さぁ、今週はどんな選手が活躍するのか!?
テーマは「猛打賞」&「勝利投手」だ!
1試合でヒットを3本以上打つ「猛打賞」。
先週1週間で33試合行われた中、39回達成された。1試合平均にすると、1.18回の確率になる。つまりは1試合に1回は猛打賞が出ているということだ。
本命となるのが、両リーグでトップの猛打賞回数を誇る秋山翔吾(西武)と丸佳浩(広島)だ。秋山は好調な西武打線を引っ張る核弾頭として活躍中。1番バッターということで、多くの打席が回ってくるのも好材料だ。
オールスター後、一気に調子を上げてきたのが陽岱鋼だ。先週だけで、じつに3度の猛打賞を記録した。こちらも1番打者。1本出ると一気に固め打ちできるタイプでもある。
さらに、5試合連続打点を挙げている山川穂高(西武)、夏場になりホームランのペースが増えてきたバレンティン(ヤクルト)、5割近い月間打率(8月)を誇る加藤翔平(ロッテ)、松本剛(日本ハム)といったところも狙い目だ。
スタメン抜擢に応え、6日の試合でマルチヒットをマークしたオコエ瑠偉(楽天)の打棒も楽しみにしたい。
「勝利投手」の本命は、シーズン通して好調を維持している菊池雄星(西武)と、菅野智之(巨人)。本命というよりは大本命か。確実に的中させたいのであれば、この2人になる。
好調な打線の援護が期待できる薮田和樹(広島)、自身3連勝中と安定感抜群のメッセンジャー(阪神)、ローテの柱に成長しつつある東浜巨(ソフトバンク)、確実にゲームを作ることができるウルフ(西武)も、勝利の可能性が高いピッチャーである。
中継ぎ、抑えは予想が難しいが、接戦での登板が多い西村健太郎(巨人)や武隈祥太(西武)あたりに勝利が転がりこんでくる可能性はある。モチベーションを考えると、CS争い、または優勝争いをしている球団の選手の方が、ベターといえる。
バックナンバー
第15回 「長打ヒット」と「イニング無失点」 <記者:花田雪>
第14回 「ツーベースヒット」と「イニング無四球投球」 <記者:花田雪>
第13回 「打点」と「三者凡退」 <記者:氏原英明>
第12回 「2連続奪三振」と「ホームラン」 <記者:大利実>
第11回 「マルチヒット」と「三球奪三振」 <記者:菊地高弘>
第10回 「ホームラン」と「勝利投手」② <記者:花田雪>
第9回 「ホームラン」と「勝利投手」① <記者:氏原英明>
第8回 「得点」と「イニング無四球」<記者:花田雪>
第7回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:大利実>
第6回 「打点」と「三者凡退」<記者:菊地高弘>
第5回 「猛打賞」と「セーブ」<記者:氏原英明>
第4回 「マルチヒット」と「2連続奪三振」<記者:菊地高弘>
第3回 「ツーベースヒット」「ダブルプレー獲得」<記者:大利実>
第2回 「ホームラン」「勝利投手」<記者:花田雪>
第1回 「得点」「三球奪三振」<記者:氏原英明>
各チーム、終盤に向けて一気にラストスパートだ!
1週間の選手の活躍を予想するコラム、先週予想してもらった「長打ヒット」&「イニング無失点」の結果はコチラ!
L | 秋山翔吾 | 3試合(6試合) |
S | バレンティン | 3試合(6試合) |
G | 坂本勇人 | 3試合(6試合) |
C | 鈴木誠也 | 2試合(6試合) |
S | 山田哲人 | 2試合(6試合) |
G | マギー | 2試合(6試合) |
C | 中﨑翔太 | 5試合(5試合) |
C | 今村猛 | 4試合(5試合) |
H | サファテ | 2試合(4試合) |
E | 福山博之 | 0試合(1試合) |
記者さんが「イチオシ」に挙げてくれた広島・中﨑翔太選手が5試合すべてで無失点とパーフェクト投球!
広島の勢いはまだまだ衰えないネ!
さぁ、今週はどんな選手が活躍するのか!?
テーマは「猛打賞」&「勝利投手」だ!
猛打賞
1試合でヒットを3本以上打つ「猛打賞」。
先週1週間で33試合行われた中、39回達成された。1試合平均にすると、1.18回の確率になる。つまりは1試合に1回は猛打賞が出ているということだ。
本命となるのが、両リーグでトップの猛打賞回数を誇る秋山翔吾(西武)と丸佳浩(広島)だ。秋山は好調な西武打線を引っ張る核弾頭として活躍中。1番バッターということで、多くの打席が回ってくるのも好材料だ。
オールスター後、一気に調子を上げてきたのが陽岱鋼だ。先週だけで、じつに3度の猛打賞を記録した。こちらも1番打者。1本出ると一気に固め打ちできるタイプでもある。
さらに、5試合連続打点を挙げている山川穂高(西武)、夏場になりホームランのペースが増えてきたバレンティン(ヤクルト)、5割近い月間打率(8月)を誇る加藤翔平(ロッテ)、松本剛(日本ハム)といったところも狙い目だ。
スタメン抜擢に応え、6日の試合でマルチヒットをマークしたオコエ瑠偉(楽天)の打棒も楽しみにしたい。
勝利投手
「勝利投手」の本命は、シーズン通して好調を維持している菊池雄星(西武)と、菅野智之(巨人)。本命というよりは大本命か。確実に的中させたいのであれば、この2人になる。
好調な打線の援護が期待できる薮田和樹(広島)、自身3連勝中と安定感抜群のメッセンジャー(阪神)、ローテの柱に成長しつつある東浜巨(ソフトバンク)、確実にゲームを作ることができるウルフ(西武)も、勝利の可能性が高いピッチャーである。
中継ぎ、抑えは予想が難しいが、接戦での登板が多い西村健太郎(巨人)や武隈祥太(西武)あたりに勝利が転がりこんでくる可能性はある。モチベーションを考えると、CS争い、または優勝争いをしている球団の選手の方が、ベターといえる。
<記者:大利実>
バックナンバー
第15回 「長打ヒット」と「イニング無失点」 <記者:花田雪>
第14回 「ツーベースヒット」と「イニング無四球投球」 <記者:花田雪>
第13回 「打点」と「三者凡退」 <記者:氏原英明>
第12回 「2連続奪三振」と「ホームラン」 <記者:大利実>
第11回 「マルチヒット」と「三球奪三振」 <記者:菊地高弘>
第10回 「ホームラン」と「勝利投手」② <記者:花田雪>
第9回 「ホームラン」と「勝利投手」① <記者:氏原英明>
第8回 「得点」と「イニング無四球」<記者:花田雪>
第7回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:大利実>
第6回 「打点」と「三者凡退」<記者:菊地高弘>
第5回 「猛打賞」と「セーブ」<記者:氏原英明>
第4回 「マルチヒット」と「2連続奪三振」<記者:菊地高弘>
第3回 「ツーベースヒット」「ダブルプレー獲得」<記者:大利実>
第2回 「ホームラン」「勝利投手」<記者:花田雪>
第1回 「得点」「三球奪三振」<記者:氏原英明>