運営からのお知らせ
プロ野球記者が語る!今週の活躍予想 ※8/15(火) 11:00更新
08月15日 11:00
お知らせ
プロ野球が好きだ!2017
消滅してしまったけれど、8月8日にはセ・リーグ首位の広島が球団史上最速でマジック点灯!
混戦模様のパ・リーグとともに、優勝争いから目が離せなくなってきた!
先週、記者さんに予想してもらったのは「猛打賞」と「勝利投手」!
果たして的中結果は……?
8月12日には広島の薮田投手が巨人戦でプロ初完投・初完封!
見事に予想に応えてくれたね!
今週のテーマは「マルチヒット」&「ダブルプレー獲得」だ!
夏場に入り投打ともに疲れの見えるころだけに、好不調の波が分かれ目となる。
西武の秋山翔吾、浅村栄斗は調子がよく、ここまでリーグ1、2位を争うマルチヒットをマークしている。
13試合連続安打中の角中勝也(ロッテ)をはじめ、中島宏之(オリックス)、中村晃、今宮健太(ともにソフトバンク)、銀次(楽天)も好調だ。
日本ハムは西川遥輝の復調に期待したい。
大穴をみつけるとしたら、1軍昇格後の勢いを持続しているオコエ瑠偉(楽天)。13日まで6試合連続安打を継続中で、そのうち3試合がマルチヒットだ。
セ・リーグは一時期の不調を脱した山田哲人(ヤクルト)が絶好調。
巨人の1、2番コンビ、陽岱鋼&マギーも狙い目だ。
マルチヒット数ではリーグ上位の丸佳浩(広島)や坂本勇人(巨人)は調子がやや下降線だが、丸は13日の試合でマルチヒットを記録。これを復調の兆しとみるか。
阪神は鳥谷敬が安定しているが、6番という打順がどう響くか。
他チームでは大島洋平(中日)、筒香嘉智(DeNA)も調子を上げている。
また、固め打ちの多い、桑原将志(DeNA)も押さえておきたい。
「ダブルプレー」は、ゴロを取るタイプの投手かどうかが注目ポイントになる。
オリックスのディクソンと松葉貴大のふたりはゴロ率が高く、ダブルプレーを奪えそうだ。
ソフトバンクは東浜巨がゴロを取るタイプで、現在の調子から見てもテッパンの予想といっていい。
ロッテの石川歩、西武では前回完封した多和田真三郎が面白い。
楽天は先発なら塩見貴洋、リリーフなら福山博之もあり得る。
日本ハムは、先発復帰となれば大谷翔平がいる。
セ・リーグは外国人投手に期待したい。
マイコラス(巨人)、ブキャナン(ヤクルト)は達成の可能性大。
故障上がりで好調のウィーランド(DeNA)に目を向けてもいい。
広島投手陣は多めにマークしよう。薮田和樹、岡田明丈はゴロを打たせるのがうまく、野村祐輔も調子が上がってきている。
田口麗斗(巨人)、岩田稔(阪神)、大野雄大(中日)も、意外とゴロを取るのが上手い。
バックナンバー
第16回 「猛打賞」と「勝利投手」 <記者:大利実>
第15回 「長打ヒット」と「イニング無失点」 <記者:花田雪>
第14回 「ツーベースヒット」と「イニング無四球投球」 <記者:花田雪>
第13回 「打点」と「三者凡退」 <記者:氏原英明>
第12回 「2連続奪三振」と「ホームラン」 <記者:大利実>
第11回 「マルチヒット」と「三球奪三振」 <記者:菊地高弘>
第10回 「ホームラン」と「勝利投手」② <記者:花田雪>
第9回 「ホームラン」と「勝利投手」① <記者:氏原英明>
第8回 「得点」と「イニング無四球」<記者:花田雪>
第7回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:大利実>
第6回 「打点」と「三者凡退」<記者:菊地高弘>
第5回 「猛打賞」と「セーブ」<記者:氏原英明>
第4回 「マルチヒット」と「2連続奪三振」<記者:菊地高弘>
第3回 「ツーベースヒット」「ダブルプレー獲得」<記者:大利実>
第2回 「ホームラン」「勝利投手」<記者:花田雪>
第1回 「得点」「三球奪三振」<記者:氏原英明>
混戦模様のパ・リーグとともに、優勝争いから目が離せなくなってきた!
先週、記者さんに予想してもらったのは「猛打賞」と「勝利投手」!
果たして的中結果は……?
L | 秋山翔吾 | 1試合(6試合) |
G | 陽岱鋼 | 1試合(6試合) |
S | バレンティン | 1試合(6試合) |
F | 松本剛 | 0試合(4試合) |
E | オコエ瑠偉 | 0試合(5試合) |
C | 丸佳浩 | 0試合(6試合) |
L | 山川穂高 | 0試合(6試合) |
M | 加藤翔平 | 0試合(6試合) |
C | 薮田和樹 | 1試合(1試合) |
H | 東浜巨 | 1試合(1試合) |
L | 武隈祥太 | 1試合(3試合) |
L | 菊池雄星 | 0試合(1試合) |
G | 菅野智之 | 0試合(1試合) |
T | メッセンジャー | 0試合(1試合) |
G | 西村健太朗 | 0試合(3試合) |
8月12日には広島の薮田投手が巨人戦でプロ初完投・初完封!
見事に予想に応えてくれたね!
今週のテーマは「マルチヒット」&「ダブルプレー獲得」だ!
マルチヒット
夏場に入り投打ともに疲れの見えるころだけに、好不調の波が分かれ目となる。
西武の秋山翔吾、浅村栄斗は調子がよく、ここまでリーグ1、2位を争うマルチヒットをマークしている。
13試合連続安打中の角中勝也(ロッテ)をはじめ、中島宏之(オリックス)、中村晃、今宮健太(ともにソフトバンク)、銀次(楽天)も好調だ。
日本ハムは西川遥輝の復調に期待したい。
大穴をみつけるとしたら、1軍昇格後の勢いを持続しているオコエ瑠偉(楽天)。13日まで6試合連続安打を継続中で、そのうち3試合がマルチヒットだ。
セ・リーグは一時期の不調を脱した山田哲人(ヤクルト)が絶好調。
巨人の1、2番コンビ、陽岱鋼&マギーも狙い目だ。
マルチヒット数ではリーグ上位の丸佳浩(広島)や坂本勇人(巨人)は調子がやや下降線だが、丸は13日の試合でマルチヒットを記録。これを復調の兆しとみるか。
阪神は鳥谷敬が安定しているが、6番という打順がどう響くか。
他チームでは大島洋平(中日)、筒香嘉智(DeNA)も調子を上げている。
また、固め打ちの多い、桑原将志(DeNA)も押さえておきたい。
ダブルプレー獲得
「ダブルプレー」は、ゴロを取るタイプの投手かどうかが注目ポイントになる。
オリックスのディクソンと松葉貴大のふたりはゴロ率が高く、ダブルプレーを奪えそうだ。
ソフトバンクは東浜巨がゴロを取るタイプで、現在の調子から見てもテッパンの予想といっていい。
ロッテの石川歩、西武では前回完封した多和田真三郎が面白い。
楽天は先発なら塩見貴洋、リリーフなら福山博之もあり得る。
日本ハムは、先発復帰となれば大谷翔平がいる。
セ・リーグは外国人投手に期待したい。
マイコラス(巨人)、ブキャナン(ヤクルト)は達成の可能性大。
故障上がりで好調のウィーランド(DeNA)に目を向けてもいい。
広島投手陣は多めにマークしよう。薮田和樹、岡田明丈はゴロを打たせるのがうまく、野村祐輔も調子が上がってきている。
田口麗斗(巨人)、岩田稔(阪神)、大野雄大(中日)も、意外とゴロを取るのが上手い。
<記者:氏原英明>
バックナンバー
第16回 「猛打賞」と「勝利投手」 <記者:大利実>
第15回 「長打ヒット」と「イニング無失点」 <記者:花田雪>
第14回 「ツーベースヒット」と「イニング無四球投球」 <記者:花田雪>
第13回 「打点」と「三者凡退」 <記者:氏原英明>
第12回 「2連続奪三振」と「ホームラン」 <記者:大利実>
第11回 「マルチヒット」と「三球奪三振」 <記者:菊地高弘>
第10回 「ホームラン」と「勝利投手」② <記者:花田雪>
第9回 「ホームラン」と「勝利投手」① <記者:氏原英明>
第8回 「得点」と「イニング無四球」<記者:花田雪>
第7回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:大利実>
第6回 「打点」と「三者凡退」<記者:菊地高弘>
第5回 「猛打賞」と「セーブ」<記者:氏原英明>
第4回 「マルチヒット」と「2連続奪三振」<記者:菊地高弘>
第3回 「ツーベースヒット」「ダブルプレー獲得」<記者:大利実>
第2回 「ホームラン」「勝利投手」<記者:花田雪>
第1回 「得点」「三球奪三振」<記者:氏原英明>