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プロ野球記者が語る!今週の活躍予想 ※8/29(火) 11:00更新
08月29日 11:00
お知らせ
プロ野球が好きだ!2017
両リーグともにペナントの行方が少しずつ見えてきたカナ!?
8月も、もう終わり!
これからペナント争いはついに佳境だ!
先週、記者さんに予想してもらった「盗塁」と「省エネ投球」の的中結果はコチラ!
やっぱり「省エネ投球」は的中がなかなか難しい……。
カープの鈴木誠也選手のケガの状態も気になるところ……。
さぁ、今週のテーマは「ホームラン」&「2連続奪三振」だ!
シーズンも終盤に入り、優勝争いとともに個人タイトル争いも佳境になってきた。
選手は厳しい残暑に体力を奪われながらも、研ぎ澄まされた集中力で高いパフォーマンスを発揮してくれるはずだ。
「ホームラン」は当然、ホームランダービーの中心人物は押さえておきたい。
セ・リーグなら31本塁打のゲレーロ(中日)、29本塁打のバレンティン(ヤクルト)、27本塁打のエルドレッド(広島)、26本塁打のロペス(DeNA)。
とくにロペスは広島3連戦での神がかった3試合連続本塁打が印象深い。このまま勢いに乗っていけるか。
日本人で気になる存在は福田永将(中日)。その豪快なスイングと放物線に夢を抱くファンも多いだろうが、8月に入ってから8本塁打と量産態勢に入っている。
パ・リーグでは29本塁打の柳田悠岐、デスパイネ(ともにソフトバンク)、レアード(日本ハム)、26本塁打のウィーラー(楽天)、25本塁打のT-岡田(オリックス)がトップ5。
そこへ若きホームランアーチストとして台頭している山川穂高(西武)や吉田正尚(オリックス)に期待をかけるのも面白いだろう。
「2連続三振」はこちらも普通に考えれば、三振奪取率が高い投手が達成する可能性が高い。
セ・リーグなら菅野智之(巨人)、濱口遥大、山崎康晃(ともにDeNA)、パ・リーグなら則本昂大(楽天)、バンデンハーク、千賀滉大、サファテ(ともにソフトバンク)、増井浩俊(日本ハム)。
「二段モーション問題」で揺れる菊池雄星(西武)は復活を信じつつも、当面は様子を見たいところだ。
また、フルシーズン戦っておらず、エネルギーがありあまっている若い投手にも期待したい。
その筆頭格は巨人のドラフト2位ルーキーの畠世周。27日の阪神戦では3者連続三振を2度も奪うなど、11奪三振を記録している。
中日の高卒2年目左腕・小笠原慎之介は粗さがあるものの、27日には首位・広島の3番・丸佳浩から4者連続三振を奪うなど爆発力がある。
育成選手から這い上がったソフトバンクの石川柊太も状態が上がってきており、楽しみな存在だ。
バックナンバー
第18回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:花田雪>
第17回 「マルチヒット」と「ダブルプレー獲得」<記者:氏原英明>
第16回 「猛打賞」と「勝利投手」 <記者:大利実>
第15回 「長打ヒット」と「イニング無失点」 <記者:花田雪>
第14回 「ツーベースヒット」と「イニング無四球投球」 <記者:花田雪>
第13回 「打点」と「三者凡退」 <記者:氏原英明>
第12回 「2連続奪三振」と「ホームラン」 <記者:大利実>
第11回 「マルチヒット」と「三球奪三振」 <記者:菊地高弘>
第10回 「ホームラン」と「勝利投手」② <記者:花田雪>
第9回 「ホームラン」と「勝利投手」① <記者:氏原英明>
第8回 「得点」と「イニング無四球」<記者:花田雪>
第7回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:大利実>
第6回 「打点」と「三者凡退」<記者:菊地高弘>
第5回 「猛打賞」と「セーブ」<記者:氏原英明>
第4回 「マルチヒット」と「2連続奪三振」<記者:菊地高弘>
第3回 「ツーベースヒット」「ダブルプレー獲得」<記者:大利実>
第2回 「ホームラン」「勝利投手」<記者:花田雪>
第1回 「得点」「三球奪三振」<記者:氏原英明>
8月も、もう終わり!
これからペナント争いはついに佳境だ!
先週、記者さんに予想してもらった「盗塁」と「省エネ投球」の的中結果はコチラ!
C | 田中広輔 | 2試合(6試合) |
D | 大島洋平 | 2試合(5試合) |
D | 京田陽太 | 0試合(5試合) |
L | 源田壮亮 | 1試合(6試合) |
F | 西川遥輝 | 1試合(5試合) |
G | 重信慎之介 | 1試合(2試合) |
C | 鈴木誠也 | 0試合(2試合) |
E | ウィーラー | 0試合(6試合) |
G | 菅野智之 | 0試合(0試合) |
T | 秋山拓巳 | 1試合(1試合) |
G | 田口麗斗 | 0試合(0試合) |
E | 美馬学 | 0試合(0試合) |
Bs | 松葉貴大 | 0試合(0試合) |
H | 東浜巨 | 0試合(0試合) |
E | 福山博之 | 0試合(3試合) |
H | サファテ | 1試合(1試合) |
やっぱり「省エネ投球」は的中がなかなか難しい……。
カープの鈴木誠也選手のケガの状態も気になるところ……。
さぁ、今週のテーマは「ホームラン」&「2連続奪三振」だ!
ホームラン
シーズンも終盤に入り、優勝争いとともに個人タイトル争いも佳境になってきた。
選手は厳しい残暑に体力を奪われながらも、研ぎ澄まされた集中力で高いパフォーマンスを発揮してくれるはずだ。
「ホームラン」は当然、ホームランダービーの中心人物は押さえておきたい。
セ・リーグなら31本塁打のゲレーロ(中日)、29本塁打のバレンティン(ヤクルト)、27本塁打のエルドレッド(広島)、26本塁打のロペス(DeNA)。
とくにロペスは広島3連戦での神がかった3試合連続本塁打が印象深い。このまま勢いに乗っていけるか。
日本人で気になる存在は福田永将(中日)。その豪快なスイングと放物線に夢を抱くファンも多いだろうが、8月に入ってから8本塁打と量産態勢に入っている。
パ・リーグでは29本塁打の柳田悠岐、デスパイネ(ともにソフトバンク)、レアード(日本ハム)、26本塁打のウィーラー(楽天)、25本塁打のT-岡田(オリックス)がトップ5。
そこへ若きホームランアーチストとして台頭している山川穂高(西武)や吉田正尚(オリックス)に期待をかけるのも面白いだろう。
2連続奪三振
「2連続三振」はこちらも普通に考えれば、三振奪取率が高い投手が達成する可能性が高い。
セ・リーグなら菅野智之(巨人)、濱口遥大、山崎康晃(ともにDeNA)、パ・リーグなら則本昂大(楽天)、バンデンハーク、千賀滉大、サファテ(ともにソフトバンク)、増井浩俊(日本ハム)。
「二段モーション問題」で揺れる菊池雄星(西武)は復活を信じつつも、当面は様子を見たいところだ。
また、フルシーズン戦っておらず、エネルギーがありあまっている若い投手にも期待したい。
その筆頭格は巨人のドラフト2位ルーキーの畠世周。27日の阪神戦では3者連続三振を2度も奪うなど、11奪三振を記録している。
中日の高卒2年目左腕・小笠原慎之介は粗さがあるものの、27日には首位・広島の3番・丸佳浩から4者連続三振を奪うなど爆発力がある。
育成選手から這い上がったソフトバンクの石川柊太も状態が上がってきており、楽しみな存在だ。
<記者:菊地高広>
バックナンバー
第18回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:花田雪>
第17回 「マルチヒット」と「ダブルプレー獲得」<記者:氏原英明>
第16回 「猛打賞」と「勝利投手」 <記者:大利実>
第15回 「長打ヒット」と「イニング無失点」 <記者:花田雪>
第14回 「ツーベースヒット」と「イニング無四球投球」 <記者:花田雪>
第13回 「打点」と「三者凡退」 <記者:氏原英明>
第12回 「2連続奪三振」と「ホームラン」 <記者:大利実>
第11回 「マルチヒット」と「三球奪三振」 <記者:菊地高弘>
第10回 「ホームラン」と「勝利投手」② <記者:花田雪>
第9回 「ホームラン」と「勝利投手」① <記者:氏原英明>
第8回 「得点」と「イニング無四球」<記者:花田雪>
第7回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:大利実>
第6回 「打点」と「三者凡退」<記者:菊地高弘>
第5回 「猛打賞」と「セーブ」<記者:氏原英明>
第4回 「マルチヒット」と「2連続奪三振」<記者:菊地高弘>
第3回 「ツーベースヒット」「ダブルプレー獲得」<記者:大利実>
第2回 「ホームラン」「勝利投手」<記者:花田雪>
第1回 「得点」「三球奪三振」<記者:氏原英明>