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プロ野球記者が語る!今週の活躍予想 ※9/12(火) 11:00更新
09月12日 11:00
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プロ野球が好きだ!2017
セ・パ首位の広島、ソフトバンクが絶好調!
ともに9月負け知らずで優勝へ一直線だ!
両リーグとも優勝が決まるかもしれない今週の「活躍予想コラム」、テーマは「打点」&「三者凡退」だよ!
パ・リーグは打点王を争うソフトバンクの柳田悠岐とデスパイネが狙い目。今節対戦するオリックスとの相性はよくないが、次節の西武戦はいい。
8月の月間MVPに輝いた西武・山川穂高、復帰したばかりの中村剛也も少しずつ調子を上げている。オリックスのT-岡田も絶好調だ。
打線が上向いてきた日本ハムはレアードや大田泰示、ロッテはペーニャ、中村奨吾あたりに期待したい。
楽天は下位打線の調子が良く、1番の島内宏明、4番のペゲーロあたりが狙い目。
広島はケガで離脱中の鈴木誠也の代役を務める松山竜平が絶好調。上位打線が好機を作れるだけに、安部友裕、西川龍馬あたりも狙い目。
日替わりでヒーローが生まれる阪神は福留孝介を押さえつつ、大山悠輔、好調の坂本誠志郎あたりをベッドしたい。
巨人はマギーが絶好調だが、やや打線に迫力を欠く。DeNAも打線の調子はよくない。それでもクリーアップは外せないか。
中日はケガから復帰のゲレーロ、ヤクルトはバレンティンが結果を残しそう。
「三者凡退」はどのチームも中継ぎ陣に疲労が見え、やや予想が難しい。
先発の一押しは14日の楽天戦で先発が濃厚な西武・菊池雄星だ。今季の楽天戦は6戦6勝、防御率0.90と完全にカモにしている。
ソフトバンクは今季15勝の東浜巨、千賀滉大が三者凡退を作れる。
楽天はエースの則本昂大、ルーキー藤平尚真に勢いがある。
オリックスは山岡泰輔、前回登板で好投を見せた日本ハムの高梨裕稔、加藤貴之が狙い目。
ロッテはFA再取得の涌井秀章の気合いが違う。
広島のエース・野村祐輔が得意のDeNA戦に登板予定。
巨人は3本柱、菅野智之、マイコラス、田口麗斗は迷わず押さえたい。
DeNAはウィーランドに期待。阪神は今季好調の秋山拓巳、巨人戦得意の青柳晃洋、中日は前回完封の大野雄大、ヤクルトは小川泰弘に期待だ。
ブルペン陣で選ぶなら、楽天は松井裕樹、ソフトバンク・サファテ、広島・中﨑翔太、DeNAの山崎康晃らクローザーが気迫をみせてくれるはずだ。
バックナンバー
第20回 「盗塁阻止」と「ホールド」<記者:大利実>
第19回 「ホームラン」と「2連続奪三振」<記者:菊地高広>
第18回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:花田雪>
第17回 「マルチヒット」と「ダブルプレー獲得」<記者:氏原英明>
第16回 「猛打賞」と「勝利投手」 <記者:大利実>
第15回 「長打ヒット」と「イニング無失点」 <記者:花田雪>
第14回 「ツーベースヒット」と「イニング無四球投球」 <記者:花田雪>
第13回 「打点」と「三者凡退」 <記者:氏原英明>
第12回 「2連続奪三振」と「ホームラン」 <記者:大利実>
第11回 「マルチヒット」と「三球奪三振」 <記者:菊地高弘>
第10回 「ホームラン」と「勝利投手」② <記者:花田雪>
第9回 「ホームラン」と「勝利投手」① <記者:氏原英明>
第8回 「得点」と「イニング無四球」<記者:花田雪>
第7回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:大利実>
第6回 「打点」と「三者凡退」<記者:菊地高弘>
第5回 「猛打賞」と「セーブ」<記者:氏原英明>
第4回 「マルチヒット」と「2連続奪三振」<記者:菊地高弘>
第3回 「ツーベースヒット」「ダブルプレー獲得」<記者:大利実>
第2回 「ホームラン」「勝利投手」<記者:花田雪>
第1回 「得点」「三球奪三振」<記者:氏原英明>
ともに9月負け知らずで優勝へ一直線だ!
両リーグとも優勝が決まるかもしれない今週の「活躍予想コラム」、テーマは「打点」&「三者凡退」だよ!
打点
パ・リーグは打点王を争うソフトバンクの柳田悠岐とデスパイネが狙い目。今節対戦するオリックスとの相性はよくないが、次節の西武戦はいい。
8月の月間MVPに輝いた西武・山川穂高、復帰したばかりの中村剛也も少しずつ調子を上げている。オリックスのT-岡田も絶好調だ。
打線が上向いてきた日本ハムはレアードや大田泰示、ロッテはペーニャ、中村奨吾あたりに期待したい。
楽天は下位打線の調子が良く、1番の島内宏明、4番のペゲーロあたりが狙い目。
広島はケガで離脱中の鈴木誠也の代役を務める松山竜平が絶好調。上位打線が好機を作れるだけに、安部友裕、西川龍馬あたりも狙い目。
日替わりでヒーローが生まれる阪神は福留孝介を押さえつつ、大山悠輔、好調の坂本誠志郎あたりをベッドしたい。
巨人はマギーが絶好調だが、やや打線に迫力を欠く。DeNAも打線の調子はよくない。それでもクリーアップは外せないか。
中日はケガから復帰のゲレーロ、ヤクルトはバレンティンが結果を残しそう。
三者凡退
「三者凡退」はどのチームも中継ぎ陣に疲労が見え、やや予想が難しい。
先発の一押しは14日の楽天戦で先発が濃厚な西武・菊池雄星だ。今季の楽天戦は6戦6勝、防御率0.90と完全にカモにしている。
ソフトバンクは今季15勝の東浜巨、千賀滉大が三者凡退を作れる。
楽天はエースの則本昂大、ルーキー藤平尚真に勢いがある。
オリックスは山岡泰輔、前回登板で好投を見せた日本ハムの高梨裕稔、加藤貴之が狙い目。
ロッテはFA再取得の涌井秀章の気合いが違う。
広島のエース・野村祐輔が得意のDeNA戦に登板予定。
巨人は3本柱、菅野智之、マイコラス、田口麗斗は迷わず押さえたい。
DeNAはウィーランドに期待。阪神は今季好調の秋山拓巳、巨人戦得意の青柳晃洋、中日は前回完封の大野雄大、ヤクルトは小川泰弘に期待だ。
ブルペン陣で選ぶなら、楽天は松井裕樹、ソフトバンク・サファテ、広島・中﨑翔太、DeNAの山崎康晃らクローザーが気迫をみせてくれるはずだ。
<記者:氏原英明>
バックナンバー
第20回 「盗塁阻止」と「ホールド」<記者:大利実>
第19回 「ホームラン」と「2連続奪三振」<記者:菊地高広>
第18回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:花田雪>
第17回 「マルチヒット」と「ダブルプレー獲得」<記者:氏原英明>
第16回 「猛打賞」と「勝利投手」 <記者:大利実>
第15回 「長打ヒット」と「イニング無失点」 <記者:花田雪>
第14回 「ツーベースヒット」と「イニング無四球投球」 <記者:花田雪>
第13回 「打点」と「三者凡退」 <記者:氏原英明>
第12回 「2連続奪三振」と「ホームラン」 <記者:大利実>
第11回 「マルチヒット」と「三球奪三振」 <記者:菊地高弘>
第10回 「ホームラン」と「勝利投手」② <記者:花田雪>
第9回 「ホームラン」と「勝利投手」① <記者:氏原英明>
第8回 「得点」と「イニング無四球」<記者:花田雪>
第7回 「盗塁」と「省エネ投球」<記者:大利実>
第6回 「打点」と「三者凡退」<記者:菊地高弘>
第5回 「猛打賞」と「セーブ」<記者:氏原英明>
第4回 「マルチヒット」と「2連続奪三振」<記者:菊地高弘>
第3回 「ツーベースヒット」「ダブルプレー獲得」<記者:大利実>
第2回 「ホームラン」「勝利投手」<記者:花田雪>
第1回 「得点」「三球奪三振」<記者:氏原英明>